山下真理子先生 推薦文

”飲みやすくておいしいジュースを楽しみながら、美容と健康に必要なファイトケミカルを効率よく摂取できる。何より、毎日続けやすいということが素晴らしいですね!

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医師 美容皮膚科
山下 真理子

 

1985年岡山県生まれ。京都府立医科大学を卒業後、医師に。美容医療だけではなく、栄養学などでは全国的に講演活動などを行うほか、専門学校での医療教育にも努める。

現在は大阪市内の美容クリニックに在籍中。産業医、ウルセラ認定医、サーマクール認定医、日本抗加齢医学会所属医師。日本毛髪美容学会理事として勤めたほか、認定レイキヒーラーとして美容ヒーリングにもかかわる。

 

  健康で美しく過ごしたいと思っている人はたくさんいますが、残念なことに、何も策を講じずに健康でい続けることは難しい時代にさしかかっていると言われています。

 

連日ニュースなどでも報道される大気汚染、あらたな感染症の発生、食品添加物、遺伝子組み換え食品、環境ホルモン、ストレス負荷の増加など、健康を障害する原因は、挙げればきりがないほど、私たちの周りにあふれています。

 

 健康への意識が高まるなか、「抗酸化」という言葉を耳にされたことがある方も多いでしょう。私たちの体をより健康体でいるためには、体の酸化=老化に対抗するための抗酸化物質を積極的に摂取しましょうと言われるようになりました。

 

 ストレスを軽減させるように気分転換をする、食品添加物を避けて自然天然なものを選ぶようにする、など、さまざまな健康法がありますが、今回注目したいのは、「ファイトケミカル」という抗酸化成分です

 

 ファイトケミカルとは、「フィトケミカル」とも呼ばれて、野菜や果物などの植物が持っている栄養素の総称を指します。ビタミンでもミネラルでもない、比較的新しい栄養素として近年注目を集めているものになります。

 

 ビタミンは、一部のビタミンを除き、「水溶性ビタミン」といって、水に溶ける性質があるため、たくさん摂取しても尿と一緒に流れていってしまうことがずいぶん前から分かっています。いわゆるビタミン剤や、ビタミンを強化した清涼飲料水をたくさん摂取したからといって、たちまち体の健康につながらないのはそのためです。

 

 昔から「サプリメントや栄養飲料などではなく、野菜や果物から栄養は摂取するべきだ」とよく言われていました。これは確かに当たっていて、ビタミンだけを強化したものを摂取しても、なかなか期待できるほどの抗酸化力を体内で発揮することができないと言われていたからです。

 

 近年では研究がすすみ、こういったビタミン類を体の中で効率よく働かせるためには、実は「ファイトケミカル」が非常に重要な役割を果たしていることがわかってきました。そして、合成ビタミンや、野菜や果物からビタミンだけを抽出した「抽出ビタミン」では、ファイトケミカルが不足することで、抗酸化効果が十分に得られないということがわかってきました。「野菜から栄養を摂りなさい」と昔から言われてきたのは、「野菜の持っているファイトケミカルをしっかり摂りなさい」という意味だった、というわけです。

 

 それではファイトケミカルとはいったいなんなのでしょうか。ファイトケミカルの代表例には、「ポリフェノール」「カテキン」「リコピン」「アントシアニン」など、TVなどでもおなじみになっている栄養素があります。「最近よく聞くカタカナ栄養素」は、ファイトケミカルのことだったのだ、と思っていただけたらわかりやすいでしょうか。

 

 ファイトケミカルは、単一で摂るのではなく、複数のファイトケミカルが組み合わさることによってより高い相乗効果が得られると言われています。よく「できるだけたくさんの種類のおかずを食べましょう」と言われるのはそれが理由です。ただ、なかなか普段の食事で、沢山の種類の野菜や果物を食べるようにするのは、難しかったりしますよね。

 

なにより、農薬や多毛作(同じ土地で一年間の間に複数回作物を育てて収穫する。土地面積の少ない日本では昔から盛んではあるが、地力が衰えて作物の栄養価に影響が出ることが懸念されている)の影響により、昔に比べて野菜や果物の栄養価は下がっていると言われています。

 

たとえば、最近では、スーパーに売られている果物は、どれも甘くておいしいものばかりです。「昔食べていたみかんより今のみかんのほうが甘い」という感覚をお持ちの方も多いのではないでしょうか。これは、品種改良によって果糖が人工的に増やされた結果甘くなっているからです。糖度が上がることによって、果物本来持っている栄養価は下がってしまっていますが「甘い方が人気でよく売れる」ことから、本来の栄養価より味を重視した品種改良がおこなわれているからです。

 

実際、健康を維持するために必要なファイトケミカルを食事からのみで摂取しようとすると、コストも手間もかかるので、あまり現実的ではありません。食事に気をつけることはもちろん大切ですが、ファイトケミカルを豊富に含む栄養補助食品を取り入れる方が、よっぽど現実的というわけです。

 

 私が「ファビュラスフルーツ23」をおすすめしたいのは、飲みやすくておいしいジュースを楽しみながら、美容と健康に必要なファイトケミカルを効率よく摂取できるからです。23種類のフルーツが入っていることで、複数の組み合わせで摂取することで相乗効果が得られるというファイトケミカルの性質に合致していますし、何より、毎日続けやすいということが素晴らしいです。

 

 ファイトケミカルは薬ではないので、「一定期間飲んでいたらそれでOK」というたぐいのものではありません。毎日継続して摂取し続ける必要があります。このジュースであれば、朝食と一緒に飲んだり、間食代わりに飲んだりと、日常生活に取り入れて続けやすいタイプなのでどなたでもストレスなく続けられると思います。

 

 特に含有フルーツに含まれるアサイーベリークコの実は、美容に重要な果物として世界中で注目されている成分になります。特に主成分であるアサイーベリーには、オメガ3脂肪酸も含まれています。オメガ3脂肪酸は、定期的に十分量摂取することで心疾患が原因の死亡例が減少したというデータがある「良質の油」です。まだまだ研究は進んでいる段階ですが、血液がサラサラになる効果や、それによって栄養がすみずみまでいきわたるような効果も期待できるかもしれません。

 

 ファイトケミカルによる抗酸化による影響には個人差がありますが、続けて飲むことで風邪をひきにくくなったり、疲れにくくなったりなどの効果が期待できるとも言われています。

 

 近年では、ファイトケミカルは疾病予防に大きく関係していることがわかっています。ファイトケミカルの一種であるレスベラトロールは、赤ワイン(ぶどう)に多く含まれる成分です。このレスベラトロールの摂取量が多いフランスの一部の地域では、他の地域に比べて明らかに心疾患が少ないというデータが出ています。赤ワインをよく飲み、アルコール摂取量が多いことから、生活習慣病が懸念されるにも関わらず、です。これを「フレンチパラドックス」(アルコール多飲にかかわらず心疾患が少ないというパラドックス)と言います。

 

また、アトピーや花粉症の発生は、ファイトケミカルの摂取不足に原因があるとも言われています。関節痛対策としてよく耳にするグルコサミンも、ヒアルロン酸をつくるもとになるという観点から、美容面で大きく関わっているとも言われています。

 

 ぜひ、毎日の食生活に、ファビュラスフルーツ23を取り入れてみてはいかがでしょうか

 

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